企業情報Company information
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代表あいさつGreeting
共立化工はめっきのプロとして、
表面処理の新たな価値を創造し続けます。
共立化工の夢は、人の心を豊かにすることです。
弊社は「めっき」という技術を活かし、社会のお役に立てることを目標にしております。
そこには「考え方」がとても大切になってきます。弊社では、この「考え方」に重きを置き全従業員で学びを深めております。
私たちだけが幸せになることなどありえません。
まずはお客様を始め、関わった方々に喜んでいただかなければ、私たちは幸せになれないのです。
私たち「めっき屋」にできることは限られているかもしれません。しかしながら、めっきを生業にしている以上、めっきという表面処理技術を活用してお客様や関係者の方々に喜んでいただくことが生きがいだと考えています。
これからも、お客様の期待に応えるだけでなくプロとしてより良いサービスを提供できるように心がけ、信頼をいただけるような企業を目指します。
そして、弊社に関わる全ての方々に物心両面の豊かさを提供し続けます。
株式会社共立化工代表取締役
経営理念Philosophy
全従業員の物心両面の幸福を
追求すると同時に
人類・社会の進歩発展に貢献すること
会社の夢Dreams
人の心を豊かにする
経営方針Policy
- 1.
- 全従業員の経済的な安定と豊かさを求め続けるとともに仕事の場での自己実現を通して、生きがいや働きがいといった人間としての心の豊かさを求めていく。
- 2.
- 私たちは表面処理という化学技術を通して素晴らしい製品を社会に送り出すことによって、MADE IN JAPANの製品に付加価値をつけるとともに、社会の発展に貢献する。
会社概要Company profile
- 会社名
- 株式会社共立化工
- 代表者
- 代表取締役 石田 剛士
- 設立
- 1965年(昭和40年)12月2日
- 資本金
- 600万円
- 事業内容
- ・鉄、亜鉛ダイカスト、アルミ素材の亜鉛めっき、装飾クロムめっき等表面処理
・バフ研磨
・バレル研磨
・不働態化処理
- 所在地
- 〒508-0001
岐阜県中津川市中津川842-332
- 連絡先
- TEL:0573-65-3850
- 従業員数
- 18名
- 顧問弁護士
- 坂口俊幸法律事務所
沿革History
- 1965年12月
- 金属加工会社として初代石田利博が共立化工(有)を設立
- 1969年3月
- めっき事業へ参入
- 1988年
- 事務所社屋改修、半自動亜鉛めっき装置導入
- 1992年7月
- 石田恭平が代表取締役に就任
- 1992年10月
- 装飾クロムめっきラインを導入
- 2017年5月
- 石田剛士が代表取締役に就任
- 2017年7月
- 新たな経営理念を掲げる
- 2018年10月
- 装飾クロムめっきラインの更新
- 2019年10月
- 半光沢ニッケル槽新設、高圧キュービクル新設
- 2019年12月
- マイクロスコープ導入
- 2021年6月
- 株式会社共立化工に改組
営業品目Business line
項目 | 素材 | 取扱品目 |
---|---|---|
銅めっき | 亜鉛ダイカスト、鉄、アルミ | 楽器、ガス用品 |
ニッケルめっき | 鉄、亜鉛ダイカスト、アルミ | バイク用品 |
クロムめっき | 鉄、亜鉛ダイカスト、アルミ | 機械部品 |
無電解Niめっき | 鉄、SUS、アルミ等 | カメラ部品 |
無電解Auめっき | ||
金めっき | 亜鉛ダイカスト等 | |
銀めっき | 楽器等 | |
亜鉛めっき -静止メッキ(1,500L) -バレルメッキ(500L) 光沢、ユニクロ、黒色、3価クロメート |
鉄、亜鉛ダイカスト等 | 機械部品 |
アロジン処理 (#1000、#1200) |
アルミ | カメラ、モーター関連 |
不動態化処理 | SUS | ガス部品 |
バレル研磨(100L) | アルミ、鉄 | プレス部品等 |
バフ研磨(小ロット製品のみ) | 鉄 | 自動車部品、アクセサリー他 |
高精度デジタルマイクロスコープ | すべての素材 | 膜厚や表面の状態検査を行います。 |
アクセスAccess
〒508-0001
岐阜県中津川市中津川842-332